歩き続けるために重要な役割を果たす筋肉「大腰筋」。実は大腰筋は、歩くだけでは鍛えることができません。従って筋力トレーニングが必要不可欠になります。
歩くこと(=ウォーキング)は、身体活動量を高めて動脈硬化などを防ぐために有効な有酸素運動ではありますが、筋肉繊維の特性の理由によって、残念ながら筋量の維持・増加は期待できないのです。このメカニズムを理解した上で、有酸素運動と筋力トレーニングという両面からのアプローチによって運動を行うことが重要です。
´介護予防´・転倒予防に併せて、歩き続けるための効果的な筋力トレーニングをお考えなら、栄区にあるリハビリ型デイサービス「ARFIT(アルフィット)」にお任せください。個人の身体状況に合わせたオーダーメイド・フィットネスプログラムをご提案いたします。
プログラム実施にあたり、iPadを活用してご利用者様の全てのデータを管理し、過去の運動記録と現在の状況を照らし合わせて評価して、体力向上に応じたプログラムを定期的に導入いたします。