歩行能力が低下する原因は、ずばり「加齢による下肢の筋量の減少」です。老化によって筋量・筋力が低下をしていくと、今度は身体活動量自体が低下し、そしてさらに筋量・筋力が低下をしていく・・という負のスパイラルに陥ります。これにより、歩行能力や生活機能が低下をしてしまうのです。
つまり、加齢による筋量・筋力の低下を食い止めることができれば、身体活動量および歩行能力や生活機能の低下を防ぐことができます。したがって、筋力トレーニングは「介護予防」のためには必要不可欠で、日常的に行う必要がある運動なのです。
栄区のリハビリ型デイサービス「ARFIT(アルフィット)」では、介護・転倒予防のためのオーダーメイド・フィットネス(筋力トレーニング)を提供しています。
午前(9:00~12:10)・午後(13:30~16:40)で各3時間のコースをご用意しており、1回のコースあたりの定員は20名様となります。
(※ご利用になれる方は原則、要介護認定をお持ちの方になります)
またご利用にあたっては、ご自宅から施設までの送迎をしております。原則送迎エリアは、栄区全域としていますが、それ以外の地域にお住まいの方も、まずはお気軽にご相談ください。
送迎車には、「ARFIT(アルフィット)」のスタッフが添乗していますので、送迎時も安心・安全に当施設までお越し頂けます。